ロシアがウクライナに軍事侵攻、イギリスがコロナ規制の全面撤廃を表明など2022年2月13日から2月26日までの時事問題から中学定期テストで出題されそうなニュースを掲載しています。
国内の新型コロナウイルス感染者数が累計で400万人を超えました。100万人を越えたのが昨年の8月だったのに対し、200万人超が今年の1月20日、300万人超が2月3日、400万人超が2月15日と加速度的に増えています。
北京五輪でスピードスケートの高木美帆選手が女子1000メートルで金メダルを獲得しました。高木選手は前大会も含めて、通算で7個めのメダルを獲得。個人種目での金メダル獲得は初めてです。
今年度の「国民負担率」が過去最大の48.0%になるとの見通しを財務省が示しました。国民負担率とは、所得に占める税金や社会保障費の割合。高齢化に伴う社会保障費の増加などが要因です。
第24回オリンピック冬季競技大会(2022年北京)が閉幕しました。日本は冬季五輪としては過去最多となる18個のメダル(金3個、銀6個、銅9個)を獲得。次回の冬季五輪は2026年にイタリアのミラノとコルティナダンペッツォで開催されます。
イギリス政府が新型コロナウイルス関連の規制を全面的に撤廃すると発表しました。2月24日から感染者に対する自主隔離を廃止。ウィズコロナで社会生活を営んでいくことになります。
島根県で「竹島の日」の式典が開催され、政府からは政務官が出席しました。韓国が竹島は自国領だと主張し、式典に反発。島根県は条例で2月22日を竹島の日と定めています。
ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始しました。ロシアはウクライナの首都キエフなどを攻撃。日米欧各国や国連総長はロシアの軍事行動を厳しく非難しています。
【高校入試対策】四択クイズで振り返る 高校入試向け2021年時事問題