2025年12月の時事問題解説2025年(令和7年)12月の時事問題一覧です。青森県で震度6強(12/8)オーストラリアで16歳未満のSNS利用が禁止に(12/10)過去最大となる政府予算案が決定(12/26)などがニュースとして取り上げられています。ガソリン税の暫定税率が廃止(12/31)本来の課税額に対して上乗せして課されるガソリン税の暫定税率が12月31日で廃止されました。暫定税率は1974年に2年間限定で導入されたものですが、期間の延長が繰り返されていました。インドがGDPで日本を抜いたと発表(12/29)インド政府が国内総生産(GDP)で日本を抜いて世界4位になったと発表しました(速報値)。現時点でのGDP1位はアメリカで、以下、中国、ドイツの順となっています。アメリカがベネズエラの港湾施設を攻撃(12/29)米トランプ大統領がベネズエラの港湾施設を攻撃したと発表しました。アメリカへ密輸するための麻薬の積み込みが行われたいたと理由。アメリカとベネズエラでは麻薬密輸をめぐって対立が激化しています。過去最大となる政府予算案が決定(12/26)2026年度の政府予算案が決まりました。一般会計の総額が過去最大の122兆3092億円。歳出の内訳で最も多いのは社会保障費の39兆円で全体の31.9%。政府案は1月開会の通常国会に提出され、成立する見込みです。柏崎刈羽原発の再稼働を申請(12/24)柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働申請を東京電力ホールディングスが原子力規制委員会に行いました。花角英世新潟県知事による地元の同意が得られたことを受けてのもの。来年2月26日からの営業運転を目指すことになります。H3ロケット打ち上げ失敗(12/22)国産主力ロケット「H3」の打ち上げに失敗しました。日本版GPS「みちびき5号機」を軌道投入する予定でしたが、失敗。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が原因の究明を進めています。ローマ字が訓令式からヘボン式に(12/22)ローマ字の表記方法が訓令式からヘボン式に変更されました。ヘボン式は英語の表記に近いもので、「し」は「shi」、「ち」は「chi」(訓令式だと、し:si、ち:ti)。表記の見直しは、約70年ぶりです。坂本花織が全日本選手権5連覇達成(12/21)全日本フィギュアスケート選手権の女子シングルで坂本花織が5連覇を達成しました。ミラノ・コルティナ五輪への出場も決定。坂本選手は3大会連続のオリンピック出場となります。日韓基本条約の発効から60年(12/18)12月18日で日韓基本条約が発効されてから60年となりました。日韓基本条約締結時の首相は佐藤栄作で、韓国の大統領は朴正煕(パク・チョンヒ)。この条約により日韓の国交が正常化されました。臨時国会が閉会(12/17)高市政権発足後に召集された臨時国会が58日間の会期を終え、閉会しました。今国会では総額18.3兆円の補正予算が成立。衆議院議員の定数削減と企業・団体献金の見直しに関する法案は継続審議となりました。後発地震注意情報の呼びかけ期間が終了(12/16)青森県で最大震度6強を観測した地震のあとに出されていた「後発地震注意情報」の呼びかけ期間が終了しました。気象庁は巨大地震発生のリスクがなくなったわけではないとして、地震への備えは続けるようにアナウンスしています。上野動物園のパンダも中国に返還へ(12/15)上野動物園にいる双子のパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」が来月末までに中国に返還されることになりました。2026年2月20日が返還期限となっていたため。現在、日本国内にいるパンダは上野動物園の2頭のみのため、返還後は日本国内にパンダがいなくなることになります。静岡県伊東市長選で杉本憲也氏が当選(12/14)前市長の失職により行われた静岡県の伊東市長選で杉本憲也氏が当選しました。学歴詐称疑惑のあった前職の田久保真紀氏は落選。伊東市では前市長と議会の対立により、市政が停滞していました。今年の漢字は「熊」(12/12)その年の世相を表す「今年の漢字(日本漢字能力検定協会)」に「熊」が選ばれました。今年の漢字は一般応募から選ばれるもので、最も多かった漢字が「熊」。2位以下は、米、高、脈、万と続きました。ノーベル賞授賞式(12/10)スウェーデンのストックホルムでノーベル賞授賞式が行われ、生理学・医学賞の坂口志文大阪大特任教授と化学賞の北川進京都大特別教授にメダルと賞状が授与されました。ノーベル賞授賞式は、平和賞のみノルウェーのオスロで行われ、他の部門はストックホルムで行われます。オーストラリアで16歳未満のSNS利用が禁止に(12/10)オーストラリアで16歳未満の子供がSNSを利用することが禁止されました。SNSいじめや依存症を防止することが目的。違反した場合はSNS企業側に罰金が科せられる。青森県で震度6強(12/8)青森県東方沖を震源とするマグニチュード7.5の地震があり、最大震度6強を観測しました。この地震により北海道から東北地方にかけて津波も観測。気象庁は翌9日に「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表しました。大迫傑がマラソン日本新記録(12/7)スペインで行われたバレンシア・マラソンで大迫傑選手がマラソン日本新記録となる2時間4分55秒で4位となりました。従来の記録は2021年に鈴木健吾選手が記録した2時間4分56秒でした。サッカーW杯の組み合わせ抽選(12/5)2026年に開催されるサッカーW杯(北中米大会)の組み合わせ抽選会が行われました。日本代表はオランダ、チュニジア、欧州予選プレーオフB組の勝者と同組。各組2位までと3位チームの成績上位8カ国(12カ国中)が決勝トーナメントに進出となります。改正気象業務法が成立(12/5)改正気象業務法が成立し、気象警報に関する情報が再編されました。新しい情報は「大雨による浸水」「河川の氾濫」「土砂災害」「高潮」の4つの災害ごとに、レベル5からレベル2に分類されるものです。ことしの「検索大賞」 は「timelesz」(12/3)「Yahoo!検索大賞2025」の大賞にアイドルグループ「timelesz」が選ばれました。「Yahoo!検索大賞」は前年と比べ検索数が急上昇した人物、作品、商品などを紹介するもの。大賞以外にスペシャル部門では「ミャクミャク」が選ばれました。流行語大賞は「働いて働いて…」(12/1)2025年の新語・流行語大賞の年間大賞に「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれました。同語は高市早苗首相が自民党総裁に選出された後に発言したもの。首相の言葉が「年間大賞」に選ばれたのは「政権交代(鳩山由紀夫首相、2009年)」以来です。「大ピンチずかん3」が年間ベストセラー(12/1)出版取次大手の日本出版販売が2025年のベストセラーを発表しました。年間1位は「大ピンチずかん3(小学館、鈴木のりたけ著)」。文庫では映画にもなった「国宝」(上・下、朝日文庫、吉田修一著)が年間1位となりました。「紙の保険証」が期限切れに(12/1)紙やプラスチックによる従来型の健康保険証が12月1日で期限切れとなりました。今後はマイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」を利用。マイナ保険証を持っていない場合は「資格確認書」を利用することができます。定期テスト対策用のチェック問題はコチラに作成定期テストでの時事問題対策(2025年度版)中学校での定期テスト向け時事問題対策ページです(2025.9.7更新)。「2025年問題とは日本で約5人に1人が( )になること」などの最新時事問題と「現在の日本の首相は?」のような定番問題を掲載。テスト向けに最新ニュースの補足事項もまとめています。












